火災の時 その1

火災の時の、煙の怖さを知っておこう

火災で怖いのは火とともに煙です。煙を吸い込まないようにハンカチなどを口と鼻に当て、姿勢を低くして避難しましょう。
火災の炎によって熱せられている煙は、まず、急激に上にのぼっていき、それから横に広がり、下にさがって建物全体に広がっていきます。天井に達した煙は、次に毎秒0.3mから1m程の速さで、階段や出入り口などの開口部に流れていきますが、階段室に入ると秒速3mから5m位の速さとなって上昇していきます。煙には、不完全燃焼によって発生する一酸化炭素が含まれており、これを吸うとからだの自由が利かなくなる場合があるのです。

ここがポイント!・・・煙によるからだへの影響

  • 一酸化炭素(不完全燃焼によって発生)などにより中毒を起こす。
  • 煙を吸い込むことで呼吸困難を起こし、身体の自由が利かなくなる。
  • 熱せられている煙を吸い込むと、気道や肺が熱傷を受けて呼吸困難になる。

火災を起こさないようにするために

まず大切なのは、火災を起こさないために注意をはらうことです。それには、何よりも日ごろからの防火意識や行動が必要です。

ここがポイント!

  • 寝たばこはやめましょう。
  • 子どもたちや体の不自由な方だけを残しての外出はやめましょう。
  • おなべなどを火にかけたまま、台所からはなれないようにしましょう。
  • 風呂の空焚きはやめましょう。
  • 火の周りに燃えやすいものは置かないようにしましょう。
  • ガス漏れ報知器、火災報知器、消火器、バケツなど備えましょう。特に消火器やバケツはいざというとき、すぐに使えるようにしておきましょう。

火災が起きてしまったら

もし火災が起こってしまったら・・・。落ち着いて、以下のことに注意しましょう。

ここがポイント!

  • とにかく慌てないで、落ち着いて行動しましょう。まず、119番へ通報し、消火する事が無理だと思ったらすばやく避難しましょう。
  • 避難したら再び中に戻ることはやめましょう。
  • 煙を吸わないように姿勢を低くしてハンカチなどで口と鼻に当て避難しましょう。
  • 避難するときはドアを閉めましょう。さらにエレベーターは使わないようにしましょう。
  • 逃げ遅れた方がいるときは、近くの消防隊員に知らせましょう。

こんなことにも注意しよう

ここがポイント!

  • 廊下や出入り口、階段などには避難の妨げになるようなものを置かないようにしましょう。
  • 避難方法などを家族で話し合って確認しておきましょう。

消化器の使い方

消化器の使い方については、関連情報からご確認ください。

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課
電話:0277-76-0960

更新日:2017年03月28日