木製ベビーベッドの収納扉部分に挟まれた窒息事故に関する注意喚起

下部に扉付きの収納部分があり、床板の高さを調整できる木製ベビーベッドの使用中、収納部分の扉が不意に開き、乳児の頭部が敷具と収納部分の上枠の隙間に挟まって窒息するという重大事故が発生しています。
この事故は安全基準に適合したマーク(RSC、JISまたはSG)が貼付された製品でも収納部分の扉のロックを完全に掛けなければ発生する可能性があります。
該当するベビーベッドをお使いの方は、事故防止を徹底してください。

事故の詳細や事故防止のポイントは下記リンクからご覧ください。
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保健福祉部 こども課
電話:0277-76-0995

更新日:2019年11月25日