たけのこ保育園

保育目標

『竹のようにしなやかな心と身体をもった子に!』

  • 泥んこ遊び、裸足、薄着の保育を通して丈夫な身体をつくります。
  • 自然の中で四季を感じながら生活し、豊かな感性を育てます。
  • 一人ひとりが大切にされ、仲間とのつながりを大切にし、自分の気持ちを伝え合い、生活する知恵や力をつけます。

幼児期の大切なことは、知識を身につけるのではなく、人間らしい感性を培うことです。知識は必要になった時期にしっかり学ぶことが大切です。

優しさやお互いに信頼し合う心やコミュニケーションを交わす、他の人の気持ちを理解する・・・・など、こうした人間を信頼し、協力し合って生きていく力・能力は赤ちゃんの時から育まれます。

中学校や高校、大学で学ぶことは何度でもやり直すことができるけれど、幼児期で身につけるべきことはやり直しは不可能です。私たちは、そんな幼児期の特徴を大切にしていこうと思います。

保育内容(特色)

  • 赤ちゃんから就学前までの一貫した保育をします。障害児保育もしています。
  • 完全給食、手作りおやつで丈夫で健康な身体と心を育てます。
  • アレルギーの子の食事メニューにも配慮します
  • 泥んこ遊び、リズム運動、裸足・薄着の生活で柔軟な心と身体をつくり、見通しをもって生活できる子どもに・・・。
  • 散歩、山歩きなどを通して、小動物や草花など自然に親しみ、四季折々の生活を楽しみます。
  • 音楽・歌、ピアノに合わせたリズム運動で、しなやかな身体と感性を育てます。
  • じっくり考えて、物事に打ち込める子に・・・。草木染め、製作活動、描画、観劇など。
  • 沖縄の踊り、荒馬、アイヌの踊り、竹踊りなど伝統芸能を学びます。
  • 園外保育、合宿保育をします。

備考

詳しくはこちらを御覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 こども課
電話:0277-76-0995

更新日:2017年03月24日